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社員を知る

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社員紹介
◾︎ Member vol.1

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黒木 友次
1995年中途入社/サービス技術部

1995年入社。宮崎第一高等学校出身。ふとした時に見せるはにかんだ笑顔が魅力の黒木さん。現在はサービス技術部で、フィールドエンジニアの皆さんが目標を達成するためのマネージメントを行っています。穏やかな方で、非常に面倒見が良いため、多くの仲間たちから慕われています。

Vol.1

CHAPTER1

- 学生時代は?

学生時代は?高校時代は、部活とアルバイトの毎日でしたね。
約2年間、新聞配達をしていて朝4時50分に起きて、6時30分前には帰宅してそれから学校へ登校する生活でした。
部活は、漕艇部に所属していました。春夏秋の平日、土曜、祝日などは川へ行きヘトヘトになるまでボートを漕ぎ、冬はバーベルトレーニングに励んでいました。シングルスカルという1人乗り用のボートでインターハイに出場することが出来ました。

CHAPTER2

- 協立商会を選んだ理由は?

毎日同じ作業ではなく、様々なお客様、様々な計量器やPOSシステムなど
機器のメンテナンスに携われるので、飽きない仕事というところに魅力を感じていました。
入社してみて、協立商会を一言で言うと”アットホーム”な会社だと思います。入社したばかりの頃は、週1~2回ぐらいは先輩と良く飲みに行ってましたね。色々、教えてもらったり、相談にもよく乗ってもらいました。早く先輩みたいに1年後には1人前になりたいと思ってました。

CHAPTER3

- やりがいとこれからの目標

現在は、チームメンバーが新規メンテナンス契約が取れたとか、こうやったら難しいトラブルを解決することが出来た。と報告をもらえることが、自分のことのように嬉しいですね。
我々の使命は、お客さまが安心して販売できる環境とそのお客さまが快適に買い物が出来る環境にすること。
顧客満足から顧客感動を目指し、社員育成にも貢献していくために自らも勉強し、若手社員達の技術力向上と楽しく仕事を出来る環境を構築していきます。

◾︎ Member vol.2

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髙橋 あさか
2018年新卒入社/総務課

2018年入社。大正大学出身。非常に面倒見がよく、人当たりの良い性格の髙橋さん。現在は新卒採用担当として、一人でも多くの学生さんに「協立商会に入社を決めてよかった」と思ってもらうという目標を実現するために、日々採用活動に取り組まれています!座右の銘の「勇往邁進」のとおり、勇ましく、日々パワフルにお仕事に打ち込まれています!!

Vol.2

CHAPTER1

- 学生時代は?

大学生時代はアルバイトに熱中していました。地元の球団の野球場で4年間、グッズショップで販売のアルバイトをしていました。大好きなプロ野球に関係しているアルバイトがしたいと高校生の頃からずっと思っていたので、とても楽しく働けた場所です。また、バイト仲間も野球好きの人が多かったこともありとても熱中して働いていました。
お客様とも積極的に野球の話をして盛り上がり、顔なじみになることもしばしばあったのでとても嬉しかったです。このアルバイトのおかげで自分の弱点であった人見知りな性格が少しずつ改善したり、協立商会に入るきっかけにもなったので熱中して続けてよかったなあと今は感じています。

CHAPTER2

- 協立商会を選んだ理由は?

アルバイトでリーダー職を任された際、やっていた内容がレジ打ちや店舗のお金の管理でした。協立商会はお客様の目線に立ってお客様の困っていることを解決していく営業スタイルだと説明会で聞いたので、自分のやってきた経験がお客様と商談を行う際に役立つのではないかと思ったので入社しようと決めました。
説明会の際、取り扱っている「セミセルフレジ」が自分が買い物で使ったことのある製品で身近に感じたことも魅力でした。また、面接担当の方と質問のやり取りのほかに野球の話で盛り上がったり、役員面接の際にとても緊張していたのを役員の方が心配してくださったことから、学生に優しい会社だなと感じたことも入社の決め手だったと思います。

CHAPTER3

- やりがいとこれからの目標

現在は営業職で身に着けた知識を生かして、採用担当として少しずつ仕事を任されている状況です。合同説明会や就活イベントでたくさんの学生さんに会い、弊社の魅力をどう伝えたらわかりやすいのか、入社を決めてもらえるきっかけづくりを日々模索しているような状況です。これからの夢は、「協立商会に入社を決めてよかった」と思ってもらえるような会社づくりをしていきたいなと考えています。
もっと身近で親しみやすい仕事だと思ってもらえるように、採用活動に邁進していきたいです。そして、自分が採用した社員が活躍して、「社長賞」を受賞してくれたらいいなと思っています。

◾︎ Member vol.1

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八木 亮太
2017年入社/東京営業所

2017年入社。神奈川大学出身。常に元気で明るい、一緒にいるだけで元気を分けてくれる存在の八木さん。現在は千葉営業所で、様々なお客様のお困りごとの解決のお手伝いを行っています。非常に優しい印象の八木さんですが、どんな逆境でも自分を信じて困難を乗り越えていく力強さも兼ね備えています!

 
Vol.3

CHAPTER1

- 学生時代は?

学生時代はサッカーに熱中していました。小学校から高校まで続けて、ディフェンスとしてレギュラーで学生時代を過ごしました。高校時代に上手くいかず挫折する時期もありました。その時にやれることは全てやろうと思い、今まで行ってなかった自主練を積極的に行い、走り込みもして体力作りを徹底しました。
その結果、大会ではアシストしたりと活躍もできたので、努力の大切さを知った学生生活でした。

CHAPTER2

- 協立商会を選んだ理由は?

就職活動時代は、主に営業職を探していました。私は、接客業のアルバイトをしてましたので、人と関われる仕事がしたいと思い営業職を探していました。仕事を探すうえで大切にしていたのは、その会社の社風やその会社の製品を好きになれるかで選んでいました。お客様に売り込むためには、私自身がその商品の便利さ等をわかって好きにならなければいけないと思うので、製品を好きになれることは就職活動において一番重要にしてました。
その中で協立商会は様々な製品を扱っていることが魅力の一つでした。中でも、セミセルフレジでお客様のレジ待ち解消を試みていたり、精算をお客様に任せることで従業員さんの負担を軽減させたりとお客様を第一に考えている企業なので、入社を決めました。

CHAPTER3

- やりがいとこれからの目標

現在の仕事のやりがいは、新規開拓で製品が売れて、その製品をお客様が喜んでくれる時です。
これからの夢や目標は、営業としてのトーク力や提案力を身に着け、八木さんに頼めば大丈夫と安心して言ってもらえるようになることです。頼ってもらう営業マンになるためには、製品知識やお客様との関係づくりを今まで以上に徹底していく必要がございますが、それを乗り越えたとき目標に一歩前進できると思うので、これからも精進していきます。

◾︎ Member vol.1

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佐藤 浩
2018年中途入社/取締役・社長室長

2018年中途入社。高田工業高校電気課出身。非常に聡明で頼り甲斐のある雰囲気を醸し出す佐藤さん。現在は総務課の課長として、総務での庶務・採用・教育全般の管理を行っています。非常に好奇心が旺盛な方で、どんなことでも失敗を恐れずに行動でき佐藤さんは、すでに協立商会にとって欠かせない存在となっています。

 
Vol.4

CHAPTER1

- 学生時代は?

学生時代は特に部活動はやっていなくてアルバイトばかりやっていた記憶があります。
その時に食品工場やスーパーマーケットでアルバイトをしていたのですが協立商会で取り扱っている製品を知らずに知らずの内に使っていました。
食品が製造されて販売されるまでの裏側が見れて面白かったです。

CHAPTER2

- 協立商会を選んだ理由は?

就職活動を始めたころは自分のやりたいことが浮かばず、学校で学んでいた、電気関係が一番向いているのかなと漠然と思い職を探していました。働くということはアルバイトの経験で何となくわかっていたのですが仕事を探す上で大切なことは自分が興味を持てることを仕事にするといいかなって思いました。
協立商会ははかりを扱う専門商社ですが取り扱う製品自体はあまり目にすることはないのですが私たちの生活にかなり密着していて、なくてはならない製品だということで興味を持ったことと、生活を豊かにするといった社会貢献性に魅力を感じて入社しようと思いました。

CHAPTER3

- やりがいとこれからの目標

私は現在総務課として、会社の職場環境改善や社員の教育といった部分に力を入れて活動しています。
社員一人一人が自身が成長している実感を持てるような職場を作れればいいなと思っています。
また、将来のキャリアプランを若手社員と一緒に作っていきたいと思います。

Rookie Interview

24卒インタビュー

入社2年目の社員に1年を振り返って語ってもらいました。

営業職
S.Sさん
長岡営業所
営業職
K.Sさん
新潟営業所
営業職
R.Sさん
長野営業所
営業職
T.Hさん
千葉営業所
フィールドエンジニア職
R.Fさん
千葉営業所
この1年を振り返ってみての感想
S.Sさん

製品や社内システム、営業活動のいろはなど、知らなければならないことが多く、大変な1年だった。しかし、営業所の上司の方々、総務の方々、本部長、支店長の手厚いサポートのおかげもあり、大きく成長することができる1年だった。

K.Sさん

入社した頃は、これから社会人として活動していくことに対して、楽しみな気持ちと同時に不安な気持ちもありました。しかし、今は前向きな気持ちで仕事に取り組めていると感じます。というのも、分からないことや知らないことがあったとしても、上司や先輩方にアドバイスを頂き、様々なことを教えて頂いてるからです。そうしたことにより、様々なことを学び、出来ることが増えていき、成長を実感出来ています。

R.Sさん

入社した頃は、これから社会人として活動していくことに対して、楽しみな気持ちと同時に不安な気持ちもありました。しかし、今は前向きな気持ちで仕事に取り組めていると感じます。というのも、分からないことや知らないことがあったとしても、上司や先輩方にアドバイスを頂き、様々なことを教えて頂いてるからです。そうしたことにより、様々なことを学び、出来ることが増えていき、成長を実感出来ています。

T.Hさん

社会人になって最初の年でしたが、あっという間の1年でした。
入社したての頃はTERAOKAの製品や社会人としてのマナーについてほとんど分からない状態で、これから一社員として働いていけるのか不安でいっぱいでした。
しかし、充実した研修と先輩方の丁寧なご指導のおかげで、今では毎日自分で計画を立てて働ける程には成長できました。
ですが、まだ勉強中の身ではあるのでこれからも日々精進していきたいと思います。

R.Fさん

この一年間を振り返ってみて、最初はフィールドエンジニア職というのを知らず機械についても詳しくないので仕事ができるのかなと思いましたが、研修制度が手厚く製品に詳しくなることができました。現場ではより、レジや包装機など触れていくうちに仕組みを理解することができ仕事が面白く感じていき、問題解決能力やお客様とのコミュニケーション能力が一年前と比べて成長したのではないかと思います。

S.Sさん

配属当初は社内システムや製品についての知識が乏しく、とても一人で行動できるような状態ではなかったが、営業の同行や社内で直接教えていたたことで、自分の知識が増え、初めて製品を販売することができた。

K.Sさん

1番の思い出は、初めてお客様に契約を頂いた時です。お客様に「君が良い提案をしてくれてよかった。ありがとう。」という言葉を頂いた時、自分の仕事でお客様の役に立てたと感じ、非常に嬉しく思いました。

R.Sさん

1年目、1番心に残ったことは同期メンバーとの思い出です。4月~7月までの精工研修、11月に行った台湾研修をはじめとした多くの研修を通して、同期メンバーとのつながりを強めることができました。同期メンバーは仕事をするうえでも1番気軽に頼ることのできる存在になっています。このような存在を作れたことが自分にとって最も大きい思い出になりました。

T.Hさん

3カ月の本社研修と初めて自分で製品を売った時のことが思い出に残っています。
本社研修では、製品知識を初めとしたTERAOKA社員として必要な知識を同期とともに学んでいく日々がとても楽しかったのが印象に残っています。
初めて製品を売った時は、まだ製品販売に関して何の経験もなく何からやればいいのか全く分からない状態でした。しかし先輩方の丁寧なご指導により無事納品までいくことが出来ました。その時の達成感は今でも印象に残っています。

R.Fさん

1年目の思い出は、運が悪いのかわからないのですが現場に修理に行った際、実際に起こっている症状とは別の症状も起きていることが多く、本来の修理時間よりはまってしまうことが多かったのですが、上司やメーカーに聞くことで解決することができました。また終わった際にお客様から「お疲れ様」などの言葉をもらうことができるので経験といった点ややりがいなどはすごく感じています。

S.Sさん

困っている場面では手を差し伸べ、わからないことがあったら一通りは教えることができる
先輩になりたい。また、自分は県外からの配属だったため、土地柄や風土なども教えていただいたので、そうしたアドバイスもすることができる先輩になり、後輩が不安を覚えることなく、成長することができるようにバックアップをしたい。

K.Sさん

私自身、分からないことや知らないことがある時、先輩に質問させて頂くことが多いです。その際、先輩方が丁寧に教えて下さいます。そのおかげで、問題点や悩んでることを解決出来ます。先輩方のことは非常に頼りにしています。なので、私自身も後輩の皆さんにとって、頼れる先輩でありたいと思います。後輩の皆さんには是非頼って頂ければと思います!

R.Sさん

私は、気軽に頼ってもらえる先輩になりたいです。この1年を通して、初めて尽くしの環境の中で頼れる存在の重要さを実感したからです。しかし、自分はまだまだ未熟で頼ってもらえるような知識も経験も乏しいのでこれからも研鑽を積んでいきたいと思います。

T.Hさん

困ったときに気軽に相談できる先輩になりたいです。
この1年仕事をしていく中で様々な問題に直面しましたが、その時助けられたのが気軽に相談できる先輩社員の方でした。
様々な相談に乗っていただき、製品のことに限らず仕事をする上での心構えなどたくさんのことを教えていただきました。
もし自分に後輩ができたらその先輩社員のように、気軽に相談に乗ってあげられるような存在に自分もなりたいと感じました。

R.Fさん

上司など、頼る人がいることに安心感があり修理などに行くことができ、実際に困ったらその際に答えを出してもらいその通り解決することができたので、頼る人がいるのといないのでは、その時の焦りだったり時間の短縮などができるので、頼られるような人になりたいなと思いました。

Cross Talk

クロストーク

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2019年4月入社の4人が、入社してから発見した協立商会の魅力や、就活していた当時のことを振り返ってざっくばらんにトークしてくれました!!

鯖瀬 駿介

Shunsuke Sabase

樋口 花帆

Kaho Higuchi

石塚 勇治

Yuji Ishizuka

清水 健斗

Kento Shimizu

Vol.1
Q:入社理由について教えてください。

今でも、この直感は間違ってなかったと思ってますね。

清水さん

僕はずっと野球をやっていて、就活を始めるのが遅かったんですよ。それで、就活どうしようかなーと悩んでいるときに協立商会を紹介されて、エントリーしました。内定式の時に社長に初めてあったんですが、その時にものすごい社長かっこいいなーと感じて、そっからめちゃくちゃ社長尊敬してます!

樋口さん

私は最初は業種を絞って就活していたのですが、その時はあんまりうまくいかず、、、もともとあんまり就活に乗り気じゃなかったこともあって、途中で就活をやめて韓国に1ヶ月留学してたんです(笑)帰国した後に紹介されて出会ったのが協立商会でした。仕事内容などはよくわかってませんでしたが、ここで挑戦してみよっかなと感じ、エントリーしました。

石塚さん

私は興味があった機械系を取り扱っている企業に就職したいなと考えていました。協立商会はたまたま見つけた企業でしたが、直感でこの企業が良さそうだと感じて、エントリーしました。今でも、この直感は間違ってなかったと思ってますね。

鯖瀬さん

僕、最初は車に興味ないのに車のディーラーとか受けてたんですよ(笑)まぁ、当然興味ないので受からなくて、当時たまたま協立商会も受けていたんですけど、なんかものすごい会社と息があって、ものすごい勢いで内定出たんですね。印象も悪くなかったので、協立商会に入社を決めました。

Q:入社するまでに、不安だなーと感じることはありましたか?

人事の担当の方や、私の上司たちがものすごい親身にサポートしてくれた

清水さん

僕はあんまり不安はありませんでしたね(笑)なんでも来い!みたいな。

樋口さん

私は入社してから不安が生まれてきました。あんまり目標とかを設定するのが上手くなくて、これからどうしよう、とかすごい悩んじゃったりしてたんですね。でも、その時に人事の担当の方や、私の上司たちがものすごい親身にサポートしてくれて、相談に乗ってくれたりしてくださったおかげで、今はこうなりたいなーっていう形が見えてきました!

樋口さん

私は入社してから不安が生まれてきました。あんまり目標とかを設定するのが上手くなくて、これからどうしよう、とかすごい悩んじゃったりしてたんですね。でも、その時に人事の担当の方や、私の上司たちがものすごい親身にサポートしてくれて、相談に乗ってくれたりしてくださったおかげで、今はこうなりたいなーっていう形が見えてきました!

清水さん

いい話じゃん!(笑)

鯖瀬さん

僕は3歳からずっとスキーやってて、あんまり内定者の集まりとかに出れなかったので、人間関係は最初ものすごい不安でしたね。同期に誰がいるのかとか入社するまで知りませんでしたし(笑)その不安以外は特にないですね!入社してからは結構楽しく働いてます!

石塚さん

僕は、営業とかフィールドサービスとか実際に自分が働けるかなーっていうのが一番不安でしたね。本当に働けるの?みたいな。実際に入社してみたら、研修制度とかすごい整っていて、先輩たちがサポートしでくださったりしてくれたおかげで、その不安は無事解消されました。

Q:入社してから今日までに感じた、会社の印象などありますか?

自由!!!!!!!

 全員 

自由!!(笑)

清水さん

みんな揃った(笑)いや、ども本当に自由な会社なんですよ。なんかどこで使うのかもわからないくらいニッチな商品扱っていたりとか、提案の仕方もこの商品を絶対に売ってこないといけないみたいな感じじゃなくて、本当にお客さんの困っていることを解決するためにどうすればいいのか考えて提案するんで、ものすごい自由に考えながら仕事ができています!

鯖瀬さん

フィールドサービスも営業とはスタイルが違いますけど、すごい自由ですよ。僕はもともとじっとしているのが嫌いなんですけど、今は毎日毎日違うお客さんのところに行って機械のメンテナンスしたり、御用聞きしたり、すごい充実してます!アクティブに働けるのも協立商会の魅力だと思います!!

石塚さん

僕は先輩の同行が多いですけど、ものすごいのびのび働けていますよ!いずれは一人で色々なお客様のところに訪問して働けるように、早く成長していきたいです!!

Q:最後に、これからの目標などを教えてください。

自分にできることをもっと広げていきたいです。

清水さん

とにかく、今は経験を積んで自分にできることをもっと広げていきたいです。仕事の楽しさややりがいなども少しずつわかり始めてきたので、これからも成長して、後輩たちにしっかりと先輩としての姿勢を見せられるようになりたいです。

樋口さん

私は、最近少しずつやりたいことや、目標が見えてきたところなので、そこに向かってまずは自分にできることを精一杯頑張っていきたいと考えています。難しいことや、分からないことはまだまだたくさんありますが、先輩たちから少しずつ学んで、着実に成長していきたいと考えています。

石塚さん

自分は自分にできることを精一杯やって、もっとお客様のお役に立てるようになりたいです。今の仕事は間違いなく多くのお客様のお役に立つことができる仕事だと感じているので、自分個人としてももっと活躍できるように頑張ります!

鯖瀬さん

僕は早く一人前になりたいです!今はまだ先輩の同行が多いですが、いつかは自分一人でお客様の所に行ってお仕事をいただけるようになりたいと考えています。そして、自分が先輩たちから学んできたことを、後輩に伝えて育てていけるような人材になりたいです!

 

皆さん、本日は本当にありがとうございました。

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2023年4月入社の2人と入社後3年目と5年目の先輩が不安に思うことや解決策、
これからどんなキャリステップを踏んでいけるのか、
将来なりたい自分の姿を飾らず本音で語っていただきました!

 
五座 由明

Yoshiaki Goza

森川 開仁

Kaito Morikawa

鈴木 陽菜子

Hinako Suzuki

鯖瀬 駿介

Shunsuke Sabase

Vol.2
Q:五座さん・森川さん!入社理由と入社後の不安を教えてください。

誰でもぶつかる最初の不安。正直、社会人での初めての仕事は不安も大きいです。

五座さん

営業職に興味があったので、営業職で探していたのと合わせてプライベートも大切にしたかったので、休日の多さというのを見てました。協立商会は仕事もバリバリできて、休日も夏休み等もあって、両立できるなと思い、入社を決めました。

森川さん

エージェントから営業職を紹介していただいて、協立紹介の営業はお客様の課題を見つけて、課題解決のための提案をするという提案営業で、お客様の会社の支えになれるなと思ったことと、自分自身の営業マンとしてもやりがいが持てるなと思い、入社を決めました。また、ワークライフバランスの充実というのも魅力的だなと感じました。

森川さん

入社後の不安は、漠然とした不安がありました。例えばお客様のところに商談に行って、話をして契約をいただいてくることが、先輩たちと同じように1人でできるのだろうかという不安や、できるようになるためには何をしたらいいのだろうという不安がありました。

五座さん

お客様の状況はそれぞれ違うので、都度先輩方や所長に相談をしますが、先輩方や所長も自分の仕事があり、全ての面倒を見てもらえる訳ではないので、自分で考えてやってみて、失敗した時にこのまま上手くやっていけるのだろうかという不安になります。

Q:鈴木さん・鯖瀬さん!五座さん・森川さんと同じような不安はありましたか?

事前準備は、どこで何をするにしても大事です!

鈴木さん

そうですね。私も先輩と一緒に同行している時は、1人で絶対に回れないと思っていました。何が不安かというと、知らないことが多いと不安をすごく感じていました。初めて商談をする製品は知っていることが少ないので、お客様先に商談に行く前に事前に準備をするようにしました。お客様が疑問に思われるだろうなという箇所をピックアップして、事前にメーカーに問い合わせをしたり、解答を用意していくことによって1人でも商談ができるようになりました。
経験もそうですが、事前準備がすごく重要だなと思っています。準備の量を増やすことで、お客様先で堂々と話せるようになり、気づいたら1人で商談ができるようになってます。

鯖瀬さん

私も鈴木さんと同じように、事前準備がすごく大事だなと思います。私は営業ではなく機器の設置やメンテナンスを行う職種ですが、予期せぬ時に修理の依頼が入ってきたりするので、対応できるように会社に予め部品の準備をしておいたり、準備をしていて分からないことは電話でメーカーに直接質問したりしながら、解消していきました。
不安をずっと残しておくことは仕事をする上で、良くないことなので不安が出てきたら、調べたり分かる先輩方やメーカーの方に聞いたりしながら解消をしていけば、大丈夫だと思います。

Q:鈴木さん・鯖瀬さん!入社後のキャリステップについて教えてください。

会社全体で成長できる環境づくりを行なわれていることが魅力的です!

鯖瀬さん

1年目は基本的に先輩に同行をさせていただき、修理も点検も一緒に行います。私の場合は配属が8月だったので12月までは同行をしていました。それ以降は点検は1人で任せていただきました。修理が必要な場合は、先輩と合流して交換手順や先輩の修理を見て、学んでいました。
慣れてきたら、修理や点検以外に有償の修理もお客様に提案できるようになりました。1人で回れるようになったのは2年目からで、それまでは社内での研修や先輩との同行があるので、どこよりも早く成長できる環境があります。先輩方も親身になって教えていただけるので、必要なスキルを早く吸収できるのも魅力かなと思います。

鈴木さん

私も1年目は先輩と同行をさせていただき、2年目からは営業専用の車を配車いただき、最初は既存のお客様の挨拶回りをメインに行いました。何か案件があれば先輩に同行していただきながら契約から納品まで経験させていただきました。3年目から基本的に1人で商談を行うようになり、納品も1人で行うようになりました。
優しい先輩が多いので、営業所を飛び越えて分からないことがあったら、分かる先輩に電話して快く教えていただけますし、そのついでに、最近どう?ってコミュニケーションを取ってくれるので、すごい優しい先輩が多いです。だから、成長もしやすいんだなって思います。

Q:今後、協立商会でどんな風に成長していきたいですか?

どんどん成長して、協立商会に貢献したい!

五座さん

そうですね。私は、自分のやり方じゃないですけど先輩の真似もしつつ、早く自分に合ったやり方を見つけて1人で先輩の力をなるべく借りることなく、商談ができるようになっていきたいです!

森川さん

私も五座さんと同じように自分のやり方を確立できていないので、受け身になってしまうことが多いので、新人の特権でもある失敗をたくさんしながらも、自信を持って仕事をしていきたいなと思いますし、ゆくゆくは1人で商談・納品ができる営業マンになっていきたいです!

鈴木さん

私は3年目になってから1人で商談に行かせていただくようになりましたが、商談が終わった後にもっとこうすれば良かったという反省も多いので、同じ失敗をしないようにしていきます。また、自分の強みをまだ見つけ出せていないので自分の強みも一緒に見つけていきたです!

 
鯖瀬さん

今、松本営業所のマネージャーを任せていただいていますが、直属の先輩に面倒を見ていただきながらのおんぶに抱っこのような状況なので、いち早く自立したマネージャーになっていきます!そして、今の倍動けるような人間になっていきたいです!

 
Q:最後にみなさんの将来なりたい自分を教えてください!

自分がなれる最高の自分になります!!

森川さん

自分の一番好きなことで稼げる人になりたいです!自分の好きなことで、お金をいただけることはそれ以上幸せなことはないと思いますし、お金を稼いだ後にはお金じゃない何かが見えてくると思うので、情熱を持って何かしらできる人間になりたいです!

五座さん

私は昇格したいとか、稼ぎたいとかの思いは無いのですが、今はまだ若いので色々な経験を積みたいと思っています。仕事とプライベートの両方を充実させて、将来的には仕事も家庭も充実する人間になっていきたいです!

鈴木さん

両親に大学まで行かせていただいたので、まずは親孝行したいです!また、私も自分の子供を大学に行かせていただけるくらい稼ぎたいです!

鯖瀬さん

私はまだこうなりたいというのが、正直見つかっていないので見つけることが必要だなと思います。大学までプロ野球選手を目指してやってきて、いざそれが無くなると確かにどうなりたいのかなって思うので、自分がなれる最高の自分を見つけていきます!

皆さん、本日は本当にありがとうございました。

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協立商会の仕事の魅力はなんだろう?
第一線で大活躍されている先輩方に、仕事のやりがいや、協立商会ならではの特徴をうかがった。

三輪 敬明

Takaaki Miwa

上遠野 雄二

Yuuji kadono

目黒 翔太

Syota Meguro

髙橋 あさか

Asaka Takahashi

Vol.3
Q:職種の異なる仲間と協力して商談をつくりあげていくのが醍醐味。営業とフィールドの協力体制は非常に特徴的ですね。
目黒さん

当社は多くの寺岡製品を販売していますよね。寺岡精工とはどんな繋がりがあったんですか?

三輪さん

昭和22年に、協立商会創業者の古屋勇造社長は戦争で中断していた秤の生産を再開した寺岡精工に再建メンバーとして参加しました。その後、寺岡精工の代理店政策を実践するという志を持って、昭和27年に独立して、協立商会を創業しました。今では商社として機能しているけれど、8〜9割は寺岡製品を販売しています。

目黒さん

当社では、営業とフィールドサービスの協力体制が強固だという印象があります。

三輪さん

私は入社以来ずっとFAシステム営業部に所属して、フード関連のロジスティクス製品を販売していました。新規契約の際には上遠野さんらフィールドサービスに同行してもらい、「今後のメンテナンスにはこの人が伺います」と紹介することにしています。クライアントには「これからはこの人に相談をすればいいんだな」と安心感を持ってもらいたいからね。

上遠野さん

当社では5〜6年間のリース契約を結ぶことが多いので、リース期間中は私たちフィールドサービスが無償で定期点検に伺い、修理にも対応します。でも、当社のフィールドサービスは、備品の補充や発注、安価な機器の入れ替え案件などは、営業のようにその場で商談を行い、手配をしてしまいます。もちろん、営業には常に連絡を取り判断を仰いでいます。

三輪さん

営業とフィールドはこうして常に情報交換を行なっているので、クレームにも非常にスムーズに対応できるよね。それにこういう体制をとっていると、クライアントから深く信頼してもらえる。「どちらに相談をしても、いつでもちゃんと話が通じている」と。これが何よりも重要なことだね。

Q:営業、フィールド、それぞれのやりがいとは?
目黒さん

競合となる商社も多いですが、新たなマーケットの開拓にはどのように取り組んでいるのですか?

三輪さん

私は過去に5年間ほど売れない時期があったけれど、その頃に繰り返していたのは、TOKIOのゼロ円食堂のようなリサーチ。輸入食品店へ行って商品のラベルを見て、その製造元へ飛び込み営業をするんだ。なぜ輸入食品店かというと、商品のほとんどが少量多品種であるうえ、調味料やお菓子など小さなサイズの商品も多いから。大量生産メーカーの商品には印刷会社で大量に印刷したラベルを貼れるけれど、少量多品種で小サイズだとそうはいかないからね。

目黒さん

なるほど。特殊サイズの少量のラベルを、寺岡のラベルプリンターなら簡単に作れます、と。

三輪さん

ある日、家のゴミ箱に捨ててあったお茶の表示シールを見てアイデアが湧き、似たラベルを作って、輸入調味料の販売会社に持って行ったこともあった。これが気に入ってもらえて、次々に紹介をいただき、有名なハーブティーの量り売りショップにも採用してもらえたんだ。このラベルは、トータルで1千万円くらいの売り上げになった。自分の考え方、目の付け方ひとつで、家のゴミからでもアイデアを得られることが、営業の面白さだね。

髙橋さん

フィールドサービスならではのやりがいも、教えてください。

上遠野さん

最終的には「上遠野さんがそう言うなら仕方がない」と、クライアントから全面的な納得をいただける段階にまで信頼関係を築き上げることですね。フィールドサービスは定期点検だけでなく、急なトラブルの際にも呼び出されます。お店側は仕事ができずに困っている状態なので、僕らが救世主のように登場し、素早く直すと感謝されます。しかし、そのためにはトラブルの時だけでなく、日頃の定期点検の際にも細かい面にまで気を配り、信頼を得ていく姿勢が大事。その結果、機器の取り換えや新規契約を勧めざるをえない場面でも、「上遠野さんがそう言うなら、それが一番良い方法なんだな」と納得していただけるんです。

髙橋さん

フィールドサービスにも、営業のような面があるんですね。

Q:今後は、提案型の営業活動が大事?
上遠野さん

フィールドサービスとは、自分の対応ひとつでやりがいを生み出せる専門職だと思っています。せっかく定期点検に伺うのだから、ただ訪問するだけで終わるのではなく、小売店、加工工場、スーパーなど、その会社毎の業務内容をもっと理解すれば、「寺岡の製品ならこんなカスタマイズもできますよ」とか「この機器を導入すれば、手詰めから機械でのパッケージに変更でき、パートさんの人出不足を解消できますよ」など、エンジニアの目線からも様々な提案ができるはずです。

三輪さん

そういう目線で発見した情報を営業にシェアしてくれればお互いに仕事の幅がどんどん広がっていくよね。
それに僕が昔やっていたような飛び込み営業はもう今の時代に合わないからねその分どうするのかというと、既存の取引があるクライアントから問い合わせがあったらとにかく素早く対応する。これを繰り返しているとクライアントは何かトラブルがあった時に「自分で調べるよりも三輪さんか上遠野さんに電話した方が早い!」と思ってくれる。そうなったらしめたもので、同業のお客さんに次々に紹介をしてくれるんだ 。

髙橋さん

飛び込み営業よりも、目の前のクライアントを大切にすることが大事なんですね。

三輪さん

でも東京では、小規模の専門店が後継者不足のせいでどんどん減っていくからなんとかして新規クライアントを探す努力も必要なんだけどね。それを飛び込み営業ではなく、信頼の連鎖で得ていけたら最善だと言うことだね。

目黒さん

今日はためになるお話をたくさん聞けました!

上遠野さん

実は、僕は修理が嫌いなんだけどね(笑)。でもクライアントと話をすることが好きなんだ。だから定期点検の雑談の中で、何かひとつでもクライアントのためになることを提案できたら、それは仕事として成立する。だから新人のみんなも、何かひとつでも「これが好き」と言うことが見つかったら、そこから発想を広げて、やりがいを見つけて欲しいね。

三輪さん

取引先は中小企業から大企業まで多種多様。だから僕は、いろいろな社長に会えることが楽しみの一つだね。

皆さん、本日は本当にありがとうございました。

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